京都・一乗寺、白川通沿い樋ノ口町の
ギャラリー&カフェ,アート・ショップ
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あこがれの活版印刷
 

ああ♡

ショップカードが刷り上がってきました。

「Black bird White bird」の名前にちなんで、
黒い紙に白のインク、白の紙に黒のインクの2パターンを作りました。

しかも、かねてからの私の憧れの活版印刷で!

活版印刷とは金属でできた「活字」を並べて組んで印刷する方法です。

とても古い印刷方法で、印刷機の発祥といわれています。
素材こそ違えゴム印みたいな原理です。
みなさんも、なんとなくはイメージできますよね。

技術革新が進み、一時、活版印刷は過去のものになりました。
大量に、早く、しかも安いコストが求められる時代になり、
今は「オフセット印刷」が主流となっています。
もちろんこれはこれで利点や魅力はあるのですが。
(オフセットの説明は長くなる&上手に説明できそうにないので省きます、あしからず)

でも、つるんとした印刷とは違う、
活版印刷の「圧」のかかった少し押されたような「活字」には存在感があります。

デザインによって柔らかさもシャープも感じさせてくれますし、
なにより、何とも言えない上品さに惹かれます。

アナログ感があって、温かみもある、
そんな魅力は細々とではありましたが変わることなく支持され続けていました。
そしてまた注目を集めています。

今回、ショップカード、そして名刺は活版印刷で刷りました。
やっていただいたのは、「りてん堂」さん。

若いデザイナーの村田さんが活字に魅せられ、始めて間もない印刷屋さんです。

偶然のご近所さん。

ガラス張りの事務所は外から印刷機や活字の並ぶハコがよく見え興味津々でした。
(実は私たちが物件探しをしていたときに、候補のひとつでもあった場所でもあって、
引越し作業をされているのを見かけて以来、ずっと気になってチェックしてたんです)

憧れの活版印刷の名刺が持てて、これぞまさしく至福の幸せです。


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