京都・一乗寺、白川通沿い樋ノ口町の
ギャラリー&カフェ,アート・ショップ
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突貫工事。
いろいろありまして、工事は遅れ気味から、「遅れてる」になりました。
そりゃあ、もう完全に。
毎日、ものすごい勢いで大工作業が進められました。

▼やってますよー!」な大工さんたち。


しかし予定より3週間、遅れに遅れ、
ペンキを塗ろうにも塗る壁ができていないということに!

こりゃ大変だってことになったのですが、
相談の結果、塗れていないところや仕上げは、
施工会社さんがやってくれるということになりました。

ほっ。

しかし、後は時間との戦い。
毎日、あれができこれができ、その合間を縫って、
間に合うように必要なものを買いに行ったり、
DM送付の作業などなど。
目の回るような忙しさ。



そしてギャラリーにはやっと壁ができ、
白い壁もさすが塗装屋さんのシゴト、美しい。
ちょっとは、らしくなりました。

ギャラリーの天井は吹き付け塗装。



2Fカフェは一面真っ白な空間に。
キッチンの厨房什器類も入り、これまた、らしくなりました。

カウンターを含め、
テーブルやチェア、スツールなど家具類の制作は、気鋭の家具作家さん、木印(きじるし)さんに依頼しました。
京都を中心にオーダー家具や、オリジナル家具、木の小物を制作されている方です。

ダメもとで頼んでみたのですが、
快諾していただき、
フィットワークも軽く、臨機応変に少ない予算に応じて知恵を絞ってくださいました。


何処の馬の骨とも知れぬ私たちに、丁寧に寄り添って
シゴトをしてくださる作家さんだと感じました。

カウンターは無垢のタモ。
無垢材とは「原木から直接必要な寸法に切り出したもののこと」だそうです。

ほれぼれしてしまいます♡
一気に空間に緊張感が生まれ、カフェらしくなりました。


そして、じゃじゃーん。
われらが「Black bird White bird」自慢のエントランスは
両手いっぱいに広げたくらいの幅の回転ドアです。



この回転ドア、枠はスチールで60キロ、ガラスだけでも50キロはある代物。

職人さんたち3人がかりで持ち上げ、慎重に息を合わせながら、はめ込み作業を行こなっていました。











▼入り口回転ドアの取手も木印さん作です。



▼完成まで後一歩!


ラスト3週間は本当に綱渡りのギリギリの攻防でしたけど、
泣いても笑っても今度の日曜日からお店が始まるのですね。
押忍。











そして動員がかかりました。。。

そりゃあもう大変だったんです、この1週間。
まさに息つく暇なし。
息をするのも忘れ、準備に追われていました。

そして懸案のペンキ塗り、動員かけました。

友達、ご近所さん、甥っ子にお父さん、いとこまで、
総勢2日間で延べ8名。加えて、だんなさんと私。

▼BEFORE


階下では遅れ気味の工事を進める大工さんたち。

設計士さんもまたまた参戦。
大工さんや私たちに
要所要所、細かい質問をされつつも、ペンキ塗り。

「この柱は塗っていいんですかー?」
「ここは?」
「センセ、ここの仕上げはモルタルですか?」
「ここは�いじめる�んですね」 (←業界用語で分からない。苦笑)

現場に設計士さんがいると、話が早いんですね。

そんなこんなの素人玄人、まぜこぜの現場で作業は進んでいくのでした。

我々は、よく晴れた土日の2日に渡って、
途中、恒例となった「ガリガリ君」休憩を挟み
丸一日、みんな揃ってペンキ塗りに汗を流しました。

▼AFTER


と、同時に。
そろそろ、オープンと最初の展示のお知らせDMを発送するという作業もしなければいけません。

ちょっとこだわって凝ったことをしたので(にんまり)、
これがいろいろと手がかかる。
折ったり貼ったり、入れたりと、内勤作業もあります。

みなさま、おつかれさまでした&ありがとうございました。

本当に助かりました。
「九死に一生」スペシャルです。

おかげでほんの少しですが、立ち止まって
深呼吸をする余裕ができました。




コーラのL、お願いします!

昨日、あ、もうおとといになってしまいましたが、
26日(日)にペンキ塗り作業はじめました。

そりゃあもう、ヌリヌリしたのなんのって、
工事中の、もちろんエアコンもない中、
だんなさん、わたくし、に加え、設計士さんにまで出張っていただき、
今回のDIY、メインイベントであるペンキ塗りの作業をしました。

汗だくです。
熱中症注意報です。
塩アメをなめ、麦茶をがぶ飲みし、塗りました。

お昼ご飯は、Mドナルドで涼みつつ、
わたくし、人生初、コーラのLサイズ飲んじゃいました。

途中休憩にはガリガリ君(なし味)。

…の結果。
2階の4分の3ほどの下塗り(1度塗り)ができました。

しかしまだまだゴールは遠く、
塗る場所は2階カフェの壁、床、1階ギャラリーの壁、天井、
トイレの壁、入り口の柱…かな。
もちろん2度塗り。

次のお休み、動員かけます!


またもやもたげる不安「できんのかなあ…。」

器、カトラリー…あれこれ。

で。書くとなったら連投するのが素人くさいですが、お許しを。

今日は器のことを書きましょう。

コーヒーカップやお皿、カトラリー類がだいたい揃いました。

普段から犂鎰瓩鮓たり、買ったりするのは嫌いな方ではありませんが、
特別詳しいとか、器屋さんに頻繁に足を運ぶというほどではなく、
もっぱらネットでちくちくと見て回るのが好きかな、という程度でした。

そんな中で出会ったのが、渡辺キエさんの器でした。

「鉄線」と名付けられたそのシリーズはマグカップから、
皿や小鉢、茶碗までいろいろと揃っていました。

一目惚れです。

インターネット上のいろんなお店で見れば見るほど、
渡辺キエさんのカップをお店で使いたい。という思いが強くなるばかり。

しかしどのお店にも「SOLD OUT」の文字が。
しかもやはり目で見て、手で触れてみないことには、決められないわけで、
特に作家ものの器などは、同じシリーズの器でも大きさや色合いなども微妙に違うものです。

というわけで、あとは行動あるのみ。
益子の作家さんだとわかったので、益子では有名な器のお店に直接お電話し、
無事、取り次いでもらうことになりました。


こちらが渡辺キエさんの鉄線マグカップ・楕円。
益子では珍しい陶器の作家さんです。



飽きのこないシンプルさの中にも
個性的な魅力があって鉄線のにじみもいい表情。

そしてこうするとわかりますが、
このマグカップ底が楕円で、
普通の円筒と違う形なのです。
アンバランスな形、
そしてシャープさも温かみも感じる、
この絶妙なバランスが…好きです。

みなさんにこのカップで
コーヒーを飲んでいただくのが待ち遠しいです。

機会があれば渡辺キエさんともお話ししたいな。




ちょっとごぶさたしちゃいました?


スミマセン。。。やはり京都の暑さにやられ、しばしブログお休みしておりました。

家で引きこもってる間にお盆も過ぎましたが、
五山の送り火は、しっかり見に行きました。

初めての狢臺源さん瓠
京都の人たちは五山の送り火を親しみを込めてこう呼ぶんだそうです。

うちの家からは歩いて10分ほどの高野川沿いから、
「法」の文字が大迫力で見えました。
ほかにも「妙」「舟形」や「左大文字」が川沿いのサクラの木々の間から見え、
あちこちから「見えた見えた」「こっちこっち」なんて言う声も上がり、
繰り出したたくさんの人たちでにぎわう一夜でした。

送り火は思わぬところから、急に大迫力で現れたり、ちらと見えたり、
見えるか!とおもって角を曲がると、木や建物で見えなかったり
おもしろいものだなあ思いました。

京都の人たちが大切にご先祖さまを送る気持ちが込められていることが
ひしひしと伝わってきました。



さて。
われらが「Black bird White bird」の進み具合ですが。

解体工事も終盤、電気配線のやり直しなどに取りかかっているようです。
そんな職人さんを横目に、かつじゃまにならぬよう、
私たちの作業のメインイベントであり、最終仕上げである、
「ペンキ塗り」のための作業に着手しました。

節約のため、ペンキ塗りは自分たちでということにしたのですが、
1階ギャラリーは壁と天井を、2階カフェは壁と床を白いペンキで塗ります。

ペンキ屋さんを捜し、ペンキを選び、見本帳を取り寄せ、色を絞り込み、
試し塗りのために購入しました。

で、試し塗りをしたのですが。。。。
現場が薄暗いこともあって、
はっきり言って、あんましわかりません(笑)。
「う〜ん、こっちの方が気持ち白いかなあ」(ってどっちも白や!とかつっこんだり)

ま、そんなことわちゃわちゃ言いながら、
デザイナーさんにも見てもらい「30」番で行くことにしました。

そんでもって、こんな風に、
2階カフェのキッチンまわりのカウンター辺りがなんとなくできて来ております。




でもなあ、最初の打ち合わせでは、工事はお盆前に終わって、
そっから我々のペンキ塗りをして。って話だったのになあ。。。

間に合うのか。危うし。。。既にそんな気分です。




破壊行為〜その後


梅雨明したとたん、暑い日が続きますねー。

京都は夏暑くて冬寒いとさんざん脅されて来たので、
しかも夏の暑さは蒸し蒸し、冬の寒さは底冷え、と。

なので少々、ビビりながら毎日を過ごしています。


あれから少し時間を空けつつも、破壊行為(解体)は進み、
いよいよ天井が抜かれていましたー。

どんな姿が出てくるやらちょっと怖々だったのですが、
案外、きれいで、これはいけるぞっていう手応えです。

天井を抜くと広くなった感じがしていい具合です。


日々変わっていく姿にわくわくです♡



いよいよ、内装工事に着工です。


 7月14日(土)、いよいよお店の内装工事、着工しました。

まずは解体作業。

当初、工事費節約のため自分たちでという案もあったのですが、
やはり素人には無理ということで、
業者さんにきちんとお願いすることになりました。

様子を見に行ってみると、見事なまでの‘破壊行為’(笑)。

べりべり!ばりばり!がっさー!って
さぞかし、もやもやがすーっとするだろうなと、
ちょっとやってみたかった気もしますが、
やはりこりゃプロじゃないと無理だなと得心したのでした。

養生が完璧なのはもちろんのこと、
だいたい、どこを壊していいのか、ここは残すのかさっぱりわかんないもーん。

いよいよ!です。
ちょっと、ドキドキしてきました。



コーノ式って?


コーヒーのドリッパーで有名なのは、「カリタ」と「メリタ」ですよね。
コーノとは、「河野式名門ドリッパー」を作った珈琲サイフォン社の社長さん 、
「河野」さんの名前なんだそうです。

「カリタ」はコーヒーを下に落とすための穴が3つ、「メリタ」は1つ開いています。
直径数ミリの穴が開いてます。

ドリッパーの形は横から見ると台形型。
もちろんペーパー(濾紙)の形も台形で、
2ヶ所を折ってドリッパーにセットします。

でも、KONO式のドリッパーの穴は1つで直径は約1cm。
ドリッパーの形は円錐形で、セットされるペーパー(濾紙)も円錐形です。

円錐コーヒーフィルターはセンター抽出方式です。
それで味・香りとも一段と豊かな美味しいコーヒーが抽出できるのだそうです。

KONO式ドリッパーは、もともとコーヒー専門店で愛用されていたプロ用ドリッパー。
コーヒー愛好家の間でそれが評判となり、一般にも販売されるように。

その特徴は、ペーパー式ドリップの手軽さで、
ネルドリップ(布製のフィルターで抽出を行う)に近い香味のコーヒーが淹れられるということ。
ネルドリップで抽出したコーヒーは美味しいと言われていますが、
このKONO式はネルドリップに近いスピードでお湯を落とすことができるんだそうです。

試行錯誤の結果、カフェ担当、我がだんなさまはKONO式に決めたそうです。
美味しいコーヒーになりますように。


9月16日(日)オープンです!


じゃじゃーん♪ ついに、お店のオープン日が決まりました!

9月16日(日)です。3連休の中日。

秋の京都はきっとすごくきれいだと思います。
いい季節にオープンを予定できて嬉しいです。

オープンに向けて少しずつ忙しくなってきました。

お店の内装工事は7月〜8月にかけてです。
予算削減のため、自分たちでできる作業は自分たちで!という方針。

解体作業やペンキ塗りなど、
全くやったこともない作業もあるのでちょっと不安ですが
その分愛着も沸きそうです。

そんな様子もちょっとずつお知らせできれば。



黒の鳥と白の鳥がやって来た!

はるばる信州、上田から「黒の鳥と白の鳥」がやってきました。

って、これシュガーポットなんです。

信州上田彫りという民芸品で、鳩をかたどって作られています。
首のところがふたになっていて、しっぽがスプーンなんですよ。かわいい♡

一目惚れで買っちゃって、家で使ってたんですが、
この度。カフェを開くにあたって、
これお店の名前にぴったり!って思っちゃいまして。

ほんとは「朱色」がメインなのですが、お店の方にお願いし、
お店の名前「Black bird White bird」に合わせて、
特別に「茶」と「白木」のものを揃えてもらいました。

大満足です!

そうです!大事なお知らせです。

お店のオープンは9月中旬になりそうです。

まだ少し時間がかかりますが、
このブログで開店までのあれこれを綴っていきますので、
お時間あったら覗いてみてくださいね。